無呼吸症候群を治療する機械を紹介します

無呼吸症候群を治療する機械を紹介します

無呼吸症候群の治療には、いくつかの方法があります。

比較的軽度の場合には、歯科医院でマウスピースを制作してもらい、睡眠時に装着して眠ります。

しかし、歯周病がひどい場合や無呼吸症候群が中度以上の場合には、マウスピースが適していないと考えられるのです。

そのため、機械を使用して治療を行うのですが、その機械についてご紹介していきたいと思います。

CPAP療法とは

シーパップと呼ばれるCPAP療法は、無呼吸症候群の治療のことで、Continuous Positive Airway Pressureの略です。

主に閉塞性無呼吸症候群の治療として行われていて、寝ている間の呼吸をサポートする機械です。

鼻にマスクを装着し、ベルトなどで顔に固定します。エアチューブが気道へと酸素を送る仕組みになっていて、睡眠時の無呼吸状態を防ぐ役割をします。

この機械が正しく装着されているかどうかが、治療に大きな影響を与えますので、貸し出しを受ける病院などに入院をして、適切な設定を行うことがあります。

使い方がわからない場合や使いにくい場合には、医師などに確認をして、設定をし直したりすると無理なく使うことができます。

CPAP療法のメリット

CPAP療法は、無呼吸症候群における適切な治療と医師が判断をすれば、保険診療として使用することができます。

医療機関で借りるのが一般的ですが、空気を送り込むエアチューブなどの消耗品に関しては、在宅医療会社でも対応が可能です。

CPAP療法のメリットは、定期的に通院することになりますが、自宅にいながら無呼吸症候群の治療ができる画期的な機械です。

治療の結果を定期的に医師に報告することで、体調の変化や不安要素をあらためて確認することができます。

その際に、適切に治療の効果が出ているかを知ることができますので安心です。

無呼吸症候群は、寝ている間に症状があらわれるため、治っているのか患者本人も不安を抱えていることが多いのです。

成果がわかれば、安心して治療を進めることができるでしょう。

CPAP療法の効果

もしもCPAP療法の装置をつけることで不快な思いをしているのであれば、無理して使用したり、独断で中止するのではなく、医師に相談するようにしましょう。

無呼吸症候群を抱えている患者の多くは、心筋梗塞や脳卒中などの合併症を発生させるリスクと常に隣り合わせです。それを予防するためにも、適切に使用して、快適な睡眠を得ることが大切なのです。

年齢を重ねると、心疾患や脳卒中などのリスクが必然的に高くなりますが、無呼吸症候群の患者の場合はさらに深刻です。

健康で長生きするためにも、早めに治療を始めて、健やかな睡眠を手に入れることが重要と言えるでしょう。

最後に

無呼吸症候群の治療には、苦痛を伴うことや不安を感じることも多いはずです。

痛みを伴うわけではありませんが、機械の設定を適切に行わないと、呼吸がうまくできなかったり、鼻マスクをしている部分がかぶれたりしてしまいます。

それらがストレスとなり、余計に睡眠が浅くなることも考えられますので、不安要素は早めに解決しておくことをおすすめします。一緒に寝ているパートナーの理解も必要になるかもしれません。

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