膝を曲げると痛い!気をつけるべき5つのこと

膝を曲げると痛い!気をつけるべき5つのこと

膝を曲げると痛い原因は4つあります。スポーツや過酷な労働による外傷、変形性膝関節症、リウマチ、膝以外の原因です。

それぞれさらに具体的な原因がありますが、膝の痛みは進行していくことが考えられますので、早めに何らかの対処をしておく必要があります。

外傷による膝の痛み

スポーツや労働による痛みで、主に使いすぎが原因となり、急激な痛みを引き起こします。

半月板損傷やシャンパー膝、大腿四頭筋拘縮症など、痛みのある場所や症状によって病名が変わってきます。

まずは過酷な労働などで酷使しすぎることを控えましょう。

変形性膝関節症

老化が原因で引き起こされる症状で、関節の軟骨がすり減ることで、関節炎や変形が起きてしまう病気です。

軟骨の摩耗が進行すると、膝を曲げたときや伸ばしたときに痛みを感じるようになります。関節液が過剰に分泌をして、水がたまってしまうこともあります。

これがさらに進行すると、膝の軟骨がほとんどなくなり、骨同士がぶつかり合うことで激しい痛みを生じます。

リウマチ

30代~50代の女性に多く、更年期障害の症状のひとつと言えます。関節の炎症から症状がどんどん悪化して、骨が変形してしまうので、なるべく早く受診して、治療をすることをおすすめします。

膝以外の原因

急な膝の痛みが起きた場合、腰や足関節、股関節の歪みによって痛みを生じる場合も多くあります。

いずれも膝とつながっているため、影響を受けやすいと考えられます。

また全く別の病気が隠れている場合も考えられますので、原因がはっきりしない場合には、受診することをおすすめします。

膝の痛みが起きたときに気をつけるべき5つのこと

安静にする

急激な膝の痛みを感じたときには、まず安静にすることが大切です。

今まで感じたことのない様な痛みが起きた場合は、一時的な症状であることがほとんどなので、ひとまず安静にして、炎症を抑えれば痛みがおさまることが多いです。

しかし2~3日経っても膝を曲げるたびに痛みが生じるなど、痛みが続いている様ならば、病院で検査を受けた方が良いでしょう。

温める

病院の治療でも行われる保存療法というもので、患部を温めたり冷やしたりするのですが、慢性的な痛みには温める方の「温熱療法」が有効だとされています。

基本的には患部が腫れて炎症を起こしていない限り、冷やすことはありません。温めることで血行が良くなり、痛みの原因物質が体外に排出されやすくなります。

日頃から冷やさないようにし、ホットパックやサポーターをすると良いでしょう。

肥満

太り過ぎて肥満になると、体重を支えるために膝に負担がかかります。日常生活でなるべく膝に負担がかからないようにすることが大切です。

食生活に気をつけて、脂っこいものや糖分の多いものを減らし、栄養バランスの良い食事をするように心がけましょう。

適度な運動

膝の痛みの対処法としては、一時的に安静にすることは有効ですが、あまり安静にしすぎると関節、筋肉、じん帯などが衰えてしまいます。

適度に動かすことで、これらを鍛えることができます。

特に太ももの筋肉を鍛えることで、膝への負担を軽減することができますので、ウォーキングやスクワットが効果的です。

なるべく関節を曲げない生活

階段の上り下りや正座などは、膝に負担がかかります。トイレは洋式にして、なるべく椅子に座るようにしましょう。

そして、階段の上り下りは健康のためと思っている人も多いですが、運動をするなら平地でするようにしましょう。

プールの中でのウォーキングは、負担がかからないので理想的です。

最後に

膝は年齢とともに痛みが生じてくるものですが、それをなるべく軽減し、筋肉や関節を鍛えることは可能です。

それは膝だけでなく、体全体や心にも良い影響を与えますので、適度な運動を続けることはとても重要であると考えます。

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