子宮がん健診って処女でもできるの?

子宮がんと言っても、子宮頸がんと子宮体がんがあります。

子宮頸がんは頸部にできるがんで、20代~30代の女性でもっとも多くの人が患うと言われているがんです。

子宮体がんは、子宮内膜にできるがんです。いずれも同時に健診できます。しかしその健診の方法が特殊なので、慣れていない女性にとっては、とても苦痛であると言えます。

そもそも子宮がん健診って、処女でもできるものなのでしょうか。

子宮がん健診の実態

まず、内診室という部屋に入り、診察台の上に座ります。その際には下着を脱いで、お腹までスカートなどをまくり上げます。大抵の場合、医師と患者は顔を合わせなくて良いようにカーテンで仕切られている場合が多いです。

そして診察が始まります。膣から器具を挿入します。そして開いて子宮の中を観察します。その際に子宮内の細胞を取って、病変がないか検査に出します。あとは目視で異常がないかを確認します。

性行為をしたことがない処女の女性にとって、膣から器具を挿入されることは、苦痛以外の何者でもありませんので、覚悟が必要であると言えるでしょう。

処女でも子宮がん健診はできるのか

処女の場合には、処女膜と言われるものがあると言われていて、膣から器具を挿入する際に破れるのではないかと心配することでしょう。

子宮がん健診の際に出血を伴う人は確かにいますが、その全員が処女膜が破れたことによる出血であるとは限りません。

しかも処女膜が必ずあるわけでもありませんし、性行為をしたとしても、必ず破れるものでもありません。

基本的に子宮頸がんは、性行為が原因と言われていますので、処女の場合には可能性は低いですが、絶対にならないわけではありませんので、健診は必要だと思った方が良いでしょう。

結論としては、処女でも子宮がん健診はできますし、やっておいた方が安心です。

子宮がん健診は処女にはつらいもの

とは言っても、性行為の経験がない女性が子宮がん健診をすると、相当な苦痛と痛みを伴うことが予想されます。

中には痛すぎて意識がもうろうとする人もいるほどです。吐き気やめまいが起きる人もいるのだとか。しかしこれは、精神的なものであるとも考えられます。

健診後にナプキンが必要なほど、出血する場合もありますし、しばらく痛みが続く場合もあります。

そもそも異物を挿入されると拒絶反応を起こしますので、その影響かもしれません。

また一番の理由は、性行為の経験がないことが苦痛の原因でしょう。こればかりは、慣れるしかありません。

最後に

女性の体は苦痛が多いと嘆きたくなる人もいることでしょう。生理があるだけでも苦痛なのに、健診をするのにも苦痛を伴うなんて耐えられません。しかし健康にはかえられませんので、慣れるしか方法はないでしょう。

検査のために性行為をする必要はありませんが、性行為に慣れてくれば、子宮がん健診もそれほど苦痛ではなくなります。

少なくとも、妊娠・出産の時には、定期的にこれと同じような健診をしますので、特別にそこまでの苦痛を伴う処置でもないのが現状と言えます。

子宮がんになることを考えれば、これ位の苦痛はたいしたことではありません。子宮がん早期発見のために、健診を積極的に受けましょう。

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