
職場でできる腰痛ストレッチ3選!3分で超簡単!
あなたは腰痛に悩んだことはありますか?腰痛になってしまったら、どんな姿勢でも耐え難いものがありますよね。
じっとしていても痛い・・・横になっても苦しい歩いているときは辛うじて紛れるけど、重度のときは立っていることさえ叶わない・・
そんな経験のあるかたは多いはず。
しかし、筋トレやストレッチをしようにも仕事が忙しくて中々時間がない。
職場の空き時間で簡単にできたら・・・と思っていませんか?
そんな時は人に目立たぬよう職場の空き時間に気軽にできるストレッチが有効です。そこで手軽に腰痛を軽減できる方法を3つ紹介いたします。
腰痛の原因は、お腹と背中の筋力がアンバランスになることが大半です。特に腹筋が弱まると、腰痛になりやすいものです。そこで、足のストレッチを通じて腹筋を鍛えましょう。
1.両足を前に伸ばす
椅子に座ったまま背中をまっすぐ伸ばし、背もたれにくっつくようにします。その状態で両足首を揃え、ゆっくりと膝を伸ばし、足先を前に出します。
お尻を椅子につけて、足先を上に上げる感じです。背中と足の角度が伸びたて90度になったら、ゆっくり足を下ろします。
この動作を10-30回繰り返します。その時、腹筋を意識して力をいれることがポイントです。
2.コピー機の前で踵を上げる
たくさんのコピーをするときは、コピー機の前でじっと待っている時間がもったいないですよね。
その時は1枚ずつコピーが排出されるタイミングに合わせて、踵の上げ下げを繰り返しましょう。
ふくらはぎ、アキレス腱のストレッチになると同時に、実はこの動作も腹筋背筋のバランスに有効なのです。退屈なコピーの作業も、これで楽しめますよ。

3.椅子に座って腰をねじる
椅子に座った状態でゆっくり腰をねじり、後ろを向く動作を行いましょう。その際、お臍は前に向けたまま、ゆっくりと上半身を捻るようにし、ゆっくり5秒数えて前を向く。
次は逆方向に上半身を捻る。これを2-3回繰り返しましょう。肩から先に大きく捻るようにすると、肩凝りにも有効です。
まとめ
以上の動作は、体に負担が少なく、時間・場所をとらないので、疲れることなく短時間で可能です。
毎日の習慣にしましょう。プチストレッチで、腰痛知らずの健康的な毎日を!