
通販で買える!子宮内膜症やひどい生理痛に効く漢方3選
子宮内膜症に効果のある漢方って知ってますか?
子宮内膜症の痛みに対して、非ステロイド性消炎鎮痛剤が使われますが、漢方薬も対症療法として使われます。子宮内膜症に対し使われる事のある漢方薬についてご紹介していきます。
芍薬甘草湯
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まずオススメしたいのが芍薬甘草湯です。しゃくやくかんぞうとうと読みます。
急激におこる筋肉のけいれんを伴う痛み、筋肉・関節痛、胃痛、腹痛などに効果があります。
注意点としては子宮内膜症の方の体質や症状を考慮して使うことです。
使っていてもあまり症状などの改善が認められない場合には中止してください。また過剰摂取すると高血圧症、低カリウム血症、むくみ等を引き起こすカンゾウが含まれています。
このような理由のため、他の漢方薬も使う時は含まれている成分が重複しないようにしてください。
桂枝茯苓丸
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こちらはけいしぶくりょうがんと読みます。
比較的体力がある方の、のぼせ、下腹部痛、めまい、頭重等の症状を伴う「月経不順」、「月経異常」、「更年期障害」、「しみ」等の症状に用いられています。
使用にあたっては、体質や症状を考慮して使うことや他の漢方薬も使う時は含まれている成分が重複しないようにすることは同じです。
当帰芍薬散
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とうきしゃくやくさんりょうと読みます。
体力のない方の「月経痛」、「月経不順」から、「産前産後の障害(貧血、疲労倦怠等)」、「更年期障害」、「めまい・立ちくらみ」等に用いられています。
最後に
漢方薬は重要な注意点にもありますが、その患者さんの症状や体質に合わせたものを使う事が重要です。
強い作用の生薬が入ったものもありますので、自己判断で使うべきではありません。
必ず、専門医の診察を受け、相談をした上であなたの症状などに合ったものを処方してもらいましょう。
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